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地域連携の推進


地域連携による小中高生を対象としたキャリア教育事業

キャリア教育香川経済同友会、香川県中小企業家同友会及び香川県教育委員会と連携して、「産学連携によるものづくり体験キャリア教育」を企画、実施しました(実施期間:平成17年6月?平成18年3月)。モデル校:小学校2校、中学校3校、高校2校、協力企業:9社の協力を得て、平成18年3月まで実施しました。児童・生徒の参加者は総計350人でした。成果については、各校で発表会を実施した後、各校の代表が集まり、3月中旬に全体の成果発表会を実施しました。平成18年度以降も継続実施の予定です。

「産学連携によるものづくり体験キャリア教育」の報道記事

「産学連携によるものづくり体験キャリア教育」の実績(平成17年)

地域連携によるかがわの高校生ビジネスアイデアコンテスト事業

ビジネスアイデアコンテスト香川経済同友会、香川県中小企業家同友会及び香川県教育委員会と連携して、「かがわの高校生ビジネスアイデアコンテスト」を企画、実施しました(実施期間平成17年7月?平成18年1月)。本コンテストは地域企業の課題を解決するために高校生が総合学習の一環として取り組むものです。9月から各高校でアイデアの発想とそのアイデアを実現するための事業計画書作成に取組みました。平成18年1月11日に本学で本選のコンテストを実施しました。平成18年度以降も継続実施の予定です。

かがわの高校生ビジネスアイデアコンテスト

地域連携による「がんばる学生」の就職支援事業

がんばる学生就職支援ネットワーク香川県中小企業家同友会、香川経済同友会と連携して、香川県内の大学生の就職支援を行うNPO法人(がんばる学生就職支援ネットワーク)を高松大学内に設立し、運営しています。本ネットワークに協力していただいている県内企業は約70社であり、現在、香川県中小企業家同友会及び香川経済同友会の協力を得て拡大しています。本取組は、学生のがんばり経験をWeb上で多くの地域企業に見てもらえ、評価してもらえる環境を提供することによって、学生のがんばる意欲を創り出すことを目的としています。

NPO法人がんばる学生就職支援ネットワークの運営

地域連携によるCIO育成事業

NPO法人ITCかがわと連携し、「高松CIOカレッジ」を開講します。同カレッジは、平成18年5月に開設予定です。地域の中堅・中小企業においては、「経営戦略」と「IT活用」の知識、スキルを持つ経営幹部の育成、確保が重要な経営課題となっています。本カレッジは、「経営」、「経営支援」の第一線で活躍する各分野のスペシャリストと地域の大学が連携して、中堅・中小企業のCIOを育成し、地域のIT経営を担う人材を輩出することを目的としています。

高松CIOカレッジの開設(高松大学ホームページ)

地域経済団体の会員になり地域連携を推進

本学が、香川経済同友会、香川県中小企業家同友会及び高松商工会議所の会員となり、産学連携の基盤を構築しています。

実践型インターンシップ(小豆島オリーブプロジェクト)

四国経済産業局の事業で、実践的な課題を解決する実践的インターンシップが平成17年度に行われました。高松大学経営学部に与えられたお題は、小豆島のオリーブを活かした交流人口を増やすというプロジェクトです。まずわれわれは、香川県内農産物のオーナー制についてインタビュー調査を行い、オーナーと地元の人とのコミュニケーションが重要であることが分かりました。コミュニケーションを通して、小豆島にオーナーにとってかけがいのない関係をいかに構築するかがという課題を設定しました。

われわれは、かけがいのないものをどうやって小豆島に作るかという議論を続けました。その中である学生から、年会費に対して小豆島の産物とオーナーが購入したオリーブの苗木を配布するというアイディアが出ました。苗木はオーナーと共に時間を経て大きくなります、苗木を世話する過程で小豆島とオーナーのコミュニケーションが生まれます。「その部屋のオリーブの木から見る空は 小豆島の空につながっている」のです。さらに、大きくなった苗木の里帰りを呼びかけます。オリーブの木が日本で唯一実を付けられる小豆島であり、オーナーとの時間を共有したオリーブの木が小豆島で根を張る。われわれが提案したオーナーと小豆島がかけがいのない関係を構築するビジネスアイディアは、「myオリーブクラブ」に採用される事になりました。

難しい課題でしたが、多くの方々にご協力いただき、何とか課題をこなすことができました。 特に、ins香川代表の春田氏、井上誠耕園の井上社長からいただいたアドバイスや励まし、温かくて厳しいご指摘に感謝しております。ありがとうございました。 (経営学部講師 河野記)

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